ブリティッシュ・ショートヘアのかかりやすい病気

ブリショはオスよりもメスの方がかなり大きいという特徴を持っています。
ストレスを溜め込みやすく我慢しがちな性格であるため、体調の悪化や病気の発症に気付くのが遅れやすい猫種です。
普段からスキンシップを大切にし、いち早く体調の変化に気づいてあげましょう。
また、太りやすい体質なので肥満に気をつけましょう。

 

ブリティッシュショートヘアの肥満

肥満は食餌で得られるカロリーと、消費カロリーのバランスが崩れる事で起こります。
飼い主の間違った食餌管理が主な原因です。
もともと必要カロリーの低い室内飼いの猫に間食を多く与えたり、フードを頻繁に変えて与えることで、必要カロリーを超えて太らせてしまう事も有ります。
また、1歳を過ぎているのに子猫用のフードを与え続けることもカロリーオーバーに繋がります。
その他、加齢や虚勢・避妊手術によって運動量が減ったり、不活発になったりすることがあります。
またホルモンバランスが崩れたことでも食欲旺盛になることもあります。
必要カロリーがわからない場合は、獣医師に相談してみると良いでしょう。
まるまると太ったねこちゃんも可愛いですが、ねこが1キロ増えると人間の10キロ増える事に値すると言われています。
また体が大きくなる分、心臓に負担がかかり、心臓の病気にもなりやすくなります。
さらに何かの病気で手術を受けるときも、麻酔が効きにくくなり、体の負担が増えたり、脂肪が邪魔で手術がし辛くなることもあります。
肥満によって病気のリスクを高め、治療の妨げになることがあるのです。
正しい食事量と毎日の軽量でねこちゃんの健康を維持してあげましょう。

 

ブリティッシュショートヘアの泌尿器の病気

・尿路結石症
尿路結石症とは腎臓から尿道までのどこかに結石が出来、尿路が詰まることで痛みが生じたりする病気です。
結石が出来る原因の一つには、尿路の感染症で脱落した細胞が核になり、ミネラルと結合する事が考えられます。
水分摂取が少ないと尿が濃縮してしまい結合しやすくなりますし、食餌でミネラルを摂取しすぎても結石が出来やすくなります。
また、症状は結石が出来た場所などによって異なります。
輸尿管や尿道の結石は動くとそれぞれの壁を傷つけ、強い痛みを引き起こします。
激痛でうずくまり、触ると嫌がって悲鳴を上げるのが特徴です。
また、尿が出にくくなり、血尿が出ることも。
腎臓内にできた場合(腎結石)は、目立つ症状がほとんど見られないため、気付かずに進行してしまうこともあります。
腎不全の症状が現れてから初めて気付くパターンが多いです。
膀胱結石の場合は、血尿が出たり、残尿感があります。
結石を取り除くには手術を行います。
腎結石で両方の腎臓に石がある場合は、片方ずつ期間をあけて手術を行います。

 

ブリティッシュショートヘアの皮膚の病気

しきりに体をかき、かゆそうな仕草を頻繁に見せるようになったら、皮膚の病気にかかっている可能性があります。
フケが増えて皮膚が傷ついていたり、耳や目の周り、関節の内側、四肢の付け根などに炎症が見られたら、病院に連れて行きましょう。
治療法としては薬物によって炎症やかゆみを改善します。
また、反応するアレルゲンを特定し、できるだけそのアレルゲンを排除する事が必要になります。
ダニやほこりなどが原因であれば掃除を行い、花粉が原因であれば庭にある植物を除去したりなど対策を行ってください。

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