ヨークシャテリアがかかりやすい病気

ヨークシャーテリアはその美しい毛並みから「動く宝石」と呼ばれ、コートのケアも大切です。
活発で頭も良く、用心深いヨーキーはチワワの次に小さい犬種として知られています。

皮膚の病気

・アレルギー性皮膚炎
皮膚が赤くなったり、腫れたり、傷が出来るほどかゆがったりしたら、アレルギー性皮膚炎の可能性があります。
化学物質や食べ物、植物などに身体が過敏に反応し、かゆみや発疹、脱毛を引き起こします。
傷が出来ると、そこからばい菌が入ってしまい化膿してしまうことがあります。
またヨーキーの場合脱毛してしまう場合があります。
食物アレルギーが原因であればフードを変え、植物や化学物質であればなるべく処分を行う事が望ましいでしょう。

歯の病気

・歯周病
人間でもかかりやすい歯周病は、ワンちゃん達にもかかりやすい病気です。
歯石や歯垢をそのままにしておくと歯肉炎を起こします。
そのうち歯と歯茎の間に溝が出来、やがて歯が抜けてしまう事もあります。
犬用のガムや骨などの固いおやつは歯石予防に効果がありますが、やはり歯磨きを行う事が一番の予防法となります。

脚の病気

・膝蓋骨脱臼(しつがいこつだっきゅう)・骨折
脚を1本だけ浮かせていたり、ケンケンしているような歩き方になったら、膝蓋骨脱臼や骨折をしている可能性があります。
後脚の膝のお皿を支える"膝蓋骨"と呼ばれる腱膜のゆるみや、膝蓋骨のおさまる溝が浅い為に脱臼を起こします。
また小さなヨーキーは骨も細く、高いところから飛び下りただけで骨折してしまう事もあります。
普段から高いところに上ったり、ジャンプさせないように注意しましょう。

循環器の病気

・僧帽弁閉鎖不全症(そうぼうべんへいさふぜんしょう)
心臓の左心房と左心室の間に僧帽弁があり、その僧帽弁が完全に閉じなくなる事で血液の一部が弁の隙間から逆流してしまい起こる病気です。
血液の流れが停滞し、肺に水が溜まります。
乾いた咳をしたり、息切れをしたり、進行するとゼーゼーとした苦しそうな咳をします。
高齢になるとかかりやすい病気ですが、早期発見に至れば内服薬でコントロールする事が出来ます。

・きちんとブラッシングしてあげることはホコリやゴミ、ノミやダニも取り除き、新陳代謝も良くなるため病気予防にも繋がります。
ヨーキーの代名詞でもある美しい被毛のブラッシングの仕方をご紹介します。

・ブラッシングの回数
1日1回が望ましいです。
外に散歩に出掛けるとホコリやゴミが身体に付着する為、散歩のあとが良いでしょう。

・ブラッシングの方法
いきなり根元からとかしていくと、毛がひっかかって痛がりブラッシングが嫌いになってしまったり、毛が綺麗になってしまう事があります。ブラシで毛先の方から少しずつとかしていき、最後はコーム(櫛)で毛並みを整えます。

・ラッピング
ロングコートの場合、毛を保護する為にラッピングを行います。口周りの毛や目に毛が入らないようにラッピングを行う事が多いです。


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